クルマの運転について学んだことはありますか?
免許取得するとき自動車教習所で習っただけの方がほとんどではないでしょうか。
そこで習うのは交通法規であり、安全な走らせ方がほとんどです。
実際には教習所で習うことの他に、もっとたくさんのことを考えながら運転する必要があります。
スマートドライブとは安全運転はもちろんですが、周りの交通を乱すことなく、同乗者が快適な時間を過ごせる運転のことを言います。
その運転方法は理論的に解説することができます。その理論を実際運転し習得することを目的としています。
社員の運転は大丈夫ですか?
クルマは現代社会で無くてはならない必需品です。そのクルマをよりスマートに運転することは、個人にとっても企業にとっても、
もちろん社会にとっても重要なことです。
その一つとして最近ニュースで扱われる『あおり運転』は多くは加害者側の問題であると言われますが、被害者側にも問題があることが指摘されています。
下記は『妨害目的運転のきっかけ』の調査結果です。
このように回りの交通状況を見ながらスマートドライブを行えば、あおり運転をすることもされることもなくなります。
出展:国際交通安全学会誌 Vol.43 No.3
一般企業様
法人のクルマには企業名が書かれていることが一般的です、そのクルマが交通の流れを無視した運転をしていたら、
それを目にした方はどう思われるでしょう。
また大切な社員を同乗させ、荷物を積んだクルマが事故に会った場合は大きな損害が発生してしまうだけでなく、
それらにより企業価値も大きく落ちることになります。
タクシー会社様
大切なお客様が安心して寛いだ時間を過ごせていますか。
多くの距離を走っているからと言って正しい運転をしているとは限りません。
身についてしまった自己流の間違った運転がお客様の車酔いを招いたり、気分を害したりさせていませんか。
お客様はいつもドライバ―の運転を見ています。
出展:しらべえ編集部
自動車ディーラー
お客様を乗せて試乗車することがありませんか。
どんなに良いクルマでも正しい運転ができていないと、そのクルマの良さをお客様に伝えることができません。
それだけでなく性能の低いクルマと思われてしまいます。
もちろんそんな運転しかできないセールスにクルマの良し悪しが分かるはずもありません。
交通安全協会
交通安全教室などで安全運転を教えることはありますが、それ以上のことを教えることはありません。
さらに上の運転スキルを身に着けて頂くことで安全なクルマ社会を作ることができます。
個人様
ご家族や友人とのドライブは楽しいですね、しかしながら同乗されているからすべてが楽しい気持ちでしょうか?
私たちが良く耳にするのが、『うちの旦那の運転下手なんです』、『運転荒くて酔ってしまう』などネガティブな言葉です。
私たちが一般の方の隣に乗ると自己流の運転をされている方がほとんどで、我々ですら車酔いを起こしてしまうこともあります。
ご家族、友人が安心して乗っていられる時間を作ることはとても大切です。
このようにクルマを扱う全ての皆様が対象となるスマートドライブ講座を開催いたします。